相談しやすい空気が、チームを動かす
まず、今のお仕事内容と、職場ではどのような「人柄」だと言われるか教えてください。
中古物件を買取し、リフォームをして再販する事業を担当しています。周囲からは温厚な性格で、事務所内でもよく世間話をしていると言われます。課員も感情の起伏が激しくない性格で、相談がしやすく、仕事の内容だけでなくプライベートの話もよくしてくれるんです。自分自身も第一に、事務所内の皆が相談や話をしやすい環境づくりを心掛けているので、課員からそう言ってもらえると大変嬉しく思っています。
やった分だけ結果が出る環境を求めて、店長から営業へ

入社前はどんな仕事をされていたんですか?転職を考えたきっかけも教えてください。
前職では飲食店の店長を務めていました。自作のメニューを考えたり、接客も調理も好きで、仕事の内容に対して不満は一切なくやりがいも感じていたんです。ただ、年齢を重ねて将来のライフプランを考えた際、長時間労働という働き方、そして業務に対して給与面のステップアップがないことに、長期的な不安と焦りを抱くようになっていきました。仕事は楽しいけれど、自分はこのままでいいんだろうか。その不安は常に感じていましたね。
当時、どんな理想の自分像を持っていましたか?
お店の売り上げは常に黒字で、会社への利益貢献もしている中で、正直なところ「店長としてこれだけハードな環境を生き抜いてきたんだから、環境の異なる仕事でももっと成果を出せるはず。やった分だけ結果が上がる環境で、自分の実力を証明したい」「この経験を生かせば、自分ならもっといい環境の職場でも働けるんじゃないか」と考えていました。当時から趣味はあったので、休みもあって給料ももう少しもらえたらな、と思っていましたし、友人や家族からの後押しもあり、転職を決意しました。
数ある選択肢の中で、今の会社を選んだ決め手は何でしたか?
もともと「接客」という仕事が好きで、正直なところ不動産という業界に興味があったわけではなく、あくまで「人と関わる仕事」という軸で選んでいました。ただ、不動産は実力主義で数字がすべての世界。前職の店長時代に働き方や給与面に将来の不安を感じていた中で、「今までの職種とは異なるが、自分がどれくらい結果を残せるか」と密かに挑戦したいと思っていたんです。甘えの許されない「結果主義」の環境に身を置くことで、店長時代に培ったタフさを武器に自分を一番成長させられると確信し、入社を決意しました。
給与明細を見た瞬間の感動が、今でも原動力

入社してから、プライベートや生活面にはどのような変化がありましたか?
入社してからは給料も安定して、日々の生活にもゆとりができました。最近では娘の習い事も好きなことをさせてあげられたり、休みの日には家族で外食に行ったりと、プライベートの時間が充実しています。趣味も多いんですが、好きなバイクや車も購入できて、家族で出かける頻度も増えて、妻と娘が喜んでくれるのがとても嬉しくて、休みの日がすごく楽しみになりました。その分仕事にもメリハリが出て、モチベーションにも繋がっています。
前職の経験が、今の仕事に活きていると感じることはありますか?
前職の店長時代に培った「先の行動を予測し備えておく力」が、今の営業活動に活きていると感じます。飲食店での接客も営業も、「目の前のお客様が本当に求めているものは何か」を察知し、先回りして提案・解決する点において本質は全く同じだと気づきました。相手の心理に寄り添いながら懐に入り、信頼関係を築くコミュニケーション力を活かすことで、結果主義の営業の世界でも成果に繋げられると感じています。
仕事への向き合い方が変わった「ターニングポイント」はありましたか?
入社2ヶ月目、がむしゃらに行動して掴んだ初めての契約です。前職ではどれだけ売上を伸ばしても給与は変わりませんでしたが、給与明細を見た瞬間、自分の努力が「インセンティブ」という明確な数字で評価されていて感動しました。「やったらやった分だけきちんと評価してくれる」と実感できたことで不安が消え、「自分はもっとできる」という自信に変わったんです。結果主義の面白さを肌で知ったことでプレッシャーすら楽しさに変わり、その時の感動が今も業務に取り組む原動力になっています。
会社の勢いやチームの雰囲気はどうですか?
先週起案されたことが、「ここはこう変えよう」「この作業は非効率だから無くそう」といった意見が共有されると、翌週には全社の共通ルールとして実装されていました。良いと思ったことは即座に取り入れる、会社の圧倒的な勢いと変化の早さを体感した出来事です。その環境の変化にすぐ対応できる能力を社員全体が持っていて、即時対応ができるのも他社にはない強みで、「会社全体が同じ方向を向いている」という実感があります。
ケイアイだから頑張れる決定打は、結果主義だからこそ「足の引っ張り合いが一切なく、全員が同じ目標に向かって切磋琢磨しているから」だと思っています。成果に対する評価が明確なため、「一緒に壁を乗り越える仲間」としてお互いを高め合っています。誰かが壁にぶつかっていれば全力でアドバイスを送り合い、チーム全体で一つの物事を解決していこうとするチーム力はかなりあると思いますし、自分の努力をフェアに評価してくれる会社への信頼があるからこそ、全力で業務に取り組めています。
会社の文化や価値観が現場に根付いていると感じる場面はありますか?
会社のバリューである「失敗を恐れず挑戦する」という言葉が、現場の判断基準になっていると実感した出来事があります。前例のない案件があり、上司に相談した際、リスクもある内容でしたが、上司は「やってみないとわからないことはまずやってみよう」と即決で背中を押してくれたんです。前職では新しい挑戦ができる機会が少なかったのですが、MVV(※)という明確なものさしがあるからこそ、現場が迷わずスピード感を持って圧倒的な挑戦を続けられるのだと確信しました。
結果主義の環境でありながら、1つの契約に対してチーム全員が我が事のように向き合ってくれる温かさもあります。自分自身も経験があるのですが、誰かが案件を抱えていると事務所全員が自分のことのように考えてくれて、ロープレや現地の見直しをしてくれて、無事に契約までつながったときは書類の確認を一緒にしてくれたりと、自分のことのように喜んでくれたのが今でも鮮明に覚えています。各々がよきライバルでありチームなんだという気持ちが、1つの契約に向かって一丸となれる組織の熱さと温かさに、胸が熱くなった瞬間です。入社から今まで、メンバーは変わってもその風習は受け継がれていて、私自身もその経験を忘れず、店舗作りに生かしていこうと思っています。
MVV(※)とは:
Mission(ミッション=果たすべき使命)、Vision(ビジョン=目指す姿・将来像)、Value(バリュー=行動指針・価値観)の頭文字を取った略称。企業の存在意義や目指す方向性、社員が共有すべき価値観や行動の指針を体系化したものを指します。
ある1日のスケジュール
業務開始
1日のスタートに向けて準備。
朝礼
チーム全員でその日の動きを共有。
新規案件の確認
入ってきた情報を整理して優先順位をつける。
案件の整理、事務作業
動き出す前の段取りをしっかり整える。
現地の確認
実際の現場を見て状況を把握する。
ランチ休憩
業者訪問
直接顔を合わせて関係を深める時間。
外出先から帰社、案件の整理
1日の動きを整理し、次に繋げる準備をする。
ミーティング、勉強会
チームで知見を共有し合う時間。
業務終了
(一日の流れは一例です。業務都合により休憩時間やスケジュールは前後する場合があります。また、忙しい時期は残業する日もあります。)
収入が安定してからの休日は、「日々の疲れを取るための時間」から「家族との時間を豊かに過ごすための時間」へと変わりました。前職の店長時代は休日が少なく、経済的な不安から趣味への時間も取れず、子育ての面でも時間や費用の制限をかけてしまうのではないかと思っていました。しかし、成果が報酬に直結する今の環境になってからは、休日に自分の趣味に没頭したり、子供が「やりたい」と言った習い事や外食など、妥協せずにさせてあげられるようになりました。自分の頑張りが家族の笑顔や自分の充実に直結している実感が、「明日からまた頑張ろう」というモチベーションにつながっています。
課員全員が表彰台に立てる組織を

今後の目標や挑戦したいことを聞かせてください。
今後の野望は、管理職として店舗で圧倒的な成果を出し続け、店舗全員で表彰台に上がることです。ケイアイで学んだ「結果への執着心」と「全員で目標を達成し続けるチーム力」を掛け合わせ、全員が圧倒的に数字を出せる最強の組織を作りたいと考えています。まずは自分自身が背中で語れる管理職になり、課や組織全体の売上を何倍にも跳ね上げるような、会社に無くてはならない存在になることが目標です。かつての自分が悩んでいたように、将来に不安を抱く部下を引き上げられる、ケイアイに入社して良かったと思われる組織にしていきます。
最後に、転職を考えている方へメッセージをお願いします。
今の環境で感じている不満や不安を、ここで払拭させて共にトップパフォーマーを目指しましょうと伝えたいです。「もっと成長したい、稼ぎたい」という想いは、現状に満足していない証拠であり、それ自体が才能です。飛び込んでくる時は不安もあり、とても勇気がいることだと思いますが、誰かに人生を変えてもらうのを待つのではなく、「自分で変える」という強い主体性を持ってきてほしいと思います。厳しい世界ですが、仲間の成功を我が事のように全力で喜び合える最高の環境がここにはあります。かつて私が変われたように、今度はあなたがここで変わる番です。